ダニ取りシートの使い方はとっても簡単です。袋から出して、ダニが気になるところに置くだけ!
とても簡単なんですが、簡単すぎて逆に「本当にこれでいいの?」と、迷ってしまいませんか?
私がダニ取りシートを使い始めた時も、どこに置けばいいの?お布団の間?シーツの間?…などなど。
簡単だからこそ迷ってしまう使い方のポイントと設置場所別に注意点を紹介します。
使い方を間違うとダニ取りシートの効果を感じることが出来ず、「ダニ取りシート効かないじゃん!」と言う結果になってしまいます。
使い方これでいいの?と迷っている方はぜひ参考にしてみて下さい。
Contents
ダニ取りシートの3つの大事な使い方!
- ダニ退治したい場所にあったサイズを使う
- 有効期限を守って使う
- ダニ取りシートは同じ場所に置いておく。
1.使いたい場所にあったサイズを使う
各メーカーのダニ取りシートは、1枚でどれだけの範囲に有効なのかという表示があります。
例えばシングル寝具に1枚で十分なダニ取りシートもありますが、2枚必要なものもあります。
また、カーペットのような広い範囲に、狭い範囲しか効果がないダニ取りシートを置いてもなかなか結果がでません。
使いたい場所に適切なサイズのダニ取りシートを選んで使いましょう!
2.有効期限を守って使う
ダニ取りシートの中の誘引剤でダニをおびき寄せますが、誘引剤には効果がある期限に終わりがあります。
ほとんどのダニ取りシートの有効期限は3ヵ月の物がほとんどです。
まれに2ヵ月のものもありますので、期限が過ぎてしまわないようにカレンダーに記入しておくといいですね!
3.ダニ取りシートは同じ場所に置いておく。
ダニは、誘引剤に誘われてダニ取りシートに集まってきます。ただし、ダニが誘引シートにたどり着くのが設置してから2.3週間からと言われています。
せっかくダニがおびき寄せられているのに、ダニ取りシート自体を頻繁に動かしてしまうとダニが迷ってしまいます。
ゴールでもあるダニ取りシートは、動かさず同じ場所に設置しておきましょう。
続いて、ダニ取りシートを実際に置く場合にどこに置いたらいいのか迷わないために、ダニが居そうな場所別に、効果的な置き方を紹介します。
ダニ取りシートの置き場所はここ!
ダニ取りシートは、寝具やソファ、畳や押し入れなどいろんな場所に設置することが出来ます。
それぞれ、どこに置いた方が良いのか?注意する点はあるのかを紹介します。
お布団やベッドにダニ取りシートを置く場所と注意点
- 足元側に置く
- 肌に直接触れない場所のシーツと布団の間に置く
- シートと一緒に洗濯しないように注意する
お布団やベッドなどの寝具に置く場合、枕元ではなく足元に置きます。
ダニ取りシートにおびき寄せられたダニが間違って人を刺さないためです。
足元に置いておけば、気持ち的にもいいですし、香りがあるダニ取りシートを使用する場合に睡眠を邪魔されにくい点でもあります。
ダニ取りシートは直接肌に触れないように、シーツと布団の間か、床と布団の間に置きます。
床に置いておくと、お布団を畳んだりするときに場所が変わってしまいますので、できればシーツと布団の間の方が良いですね。
ベッドの場合は、マットの布団やパットの間や、ベッドマットとベッドの間でも大丈夫です。
シーツを洗濯する際に間違って一緒に洗ってしまわないように注意しましょう
畳に置くときの注意点
畳のダニを駆除したい場合に、ダニ取りシートをどこに置くか迷いますよね。
畳を上げて下に置くことが出来る場合は、下に置きましょう。
ただし、畳を上げるのは重くて大変なので、畳の上に置く場合はダニ取りシートの上に座布団や何かかぶせるものを置いておきます。
ダニは暗い場所を好みますので、ダニ取りシートが暗い状態になればよいです。
ソファにダニ取りシートを置く場所
ソファの場合、シートが外せる場合は中に設置します。
クッションがあれば、クッションの下や背もたれのスキマなどに置いておくといいでしょう。
ちなみに革製品のソファにはダニが居ないと言われています。布製のソファには、ダニが生息していますので、しっかりダニ対策していきましょう。
押し入れやクローゼット、衣装ケースにもダニ取りシートを設置
押し入れやクローゼットなどもダニが気になりますよね?
押し入れにダニ取りシートを入れる場合は、効果の範囲をしっかり確認して必要枚数を対角線上に置いていきます。
押し入れ全体のダニがおびき寄せられるように設置していきましょう。
衣装ケースなどは、1つの引き出しに1つ(プチサイズなど)を入れると効果的です。
ぬいぐるみにダニ取りシートを置く場所
ぬいぐるみもダニが好み繁殖しやすい場所になります。
ぬいぐるみを収納するケースやかごなどの底にダニ取りシートを置いておきましょう。
ぬいぐるみで遊んだ後は、ダニ取りシートを入れているかごやケースにしまっておくと良いですね。
ダニ取りシートの使い方と置く場所まとめ
ダニ取りシートの大事な使い方のポイントと、効果的にダニを捕獲する置き方や場所を紹介しました。
使い方が簡単すぎて、逆に迷ってしまう使い方ですが、ここで紹介した使い方をしっかり頭に入れておけば、きっとダニ退治ができ快適な生活が取り戻せるはずです。
私たちが家族がダニに刺され続けていた時期に、いろいろ試行錯誤した経験をぜひ皆さんに参考にしていただけると幸いです。
私がダニに刺されてからというもの、ありとあらゆるダニ対策を片っ端からやってきました。
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