通販番組でおなじみのショップチャンネルやレジェンド松下さんが紹介しているダニ捕りパック「ブラックホール」気になりますよね!
「一度入ったら二度と出てこられない!」
ダニがめちゃくちゃ取れて、家からダニがいなくなるんじゃないかって期待が膨らむ商品ですよね。
そこで、ダニの刺されたお布団にダニ捕りパック「ブラックホール」を実際に置いてみて、効果や使用感などを口コミレビューしていきたいと思います。
ブラックホールを購入しようか迷っている方は参考にしてみてくださいね。
Contents
ダニに刺されたお布団にダニ捕りパック「ブラックホール」を3ヵ月使用してみました!
今回Amazonで2枚入りのダニ捕りパックブラックホールを購入しました。
このブラックホールは特許を取得している構造で、入ると出れ来れない仕組みになっていて、期待が膨らみます。
袋から出してみると、黒いゴミ袋の様なものに小さい穴が沢山空いたシートが2つはいっています。
それぞれ個装されていないため、一度封を切ったら2個一度に使う必要があるようです。
1つずつ使いたい方には、ちょっと不親切ですね。
こちらの面が裏側になり、1ヶ月毎に日付を書く場所があります。
ダニ捕りパックブラックホールは1ヵ月ごとに移動して3ヵ所でダニを捕獲する構造です。
シート表面には、針で刺したような小さい穴が沢山あります。
この穴から侵入して、二度と出てこれない仕組みのようです。
裏にはダニ取りシートの構造と捕集方法、使用方法などが書いてあります。
ダニをおびき寄せる誘引剤には酵母や黒糖などがセットされています。
ダニ捕りパックブラックホールが捕獲できるダニは屋内のダニ(チリダニ、ツメダニ)などです。
使用期限は3ヶ月と書いてありましたが、ダニの移動する範囲が狭いため1ヶ月毎にダニ取りシートを移動する必要があります。
よく言えば、これ一枚で3ヶ所のダニをとることができます。これはちょっとお得だなぁと思いました。
ダニ捕りパックブラックホールの大きさはスマートフォンよりやや大きめです。
袋が他のダニ取りシートと違ってビニールなので、シャカシャカ音が少し気になります。
ダニ捕りパックブラックホールの使い方と注意点
ダニ取りシートの使い方は、使用開始日にマジックで記入し、布団やカーペットなどのダニを取りたいところに入れておくだけです。後は1ヶ月毎に場所を移動させます。
敷き布団などに入れるときはあまり端の方にいれない方がいいです。布団がめくれたときに子供が見つけて「これなあに?」となってしまいおもちゃにされます。
特に赤ちゃんはビニールのカサカサと音がするものが好きなので注意した方がいいです。
ダニ捕りパックブラックホールを3ヵ月使ってみた結果!
ダニ捕りパックブラックホールを3ヵ月使ってみた効果は、あまり変化を感じなかった。
ブラックホールの袋のシャカシャカする音が気になって、お布団の下に置いておくことが一時期ストレスになってしまいました。
寝返りを打つたびにシャカシャカするんです。
ダニに刺される回数は減ったようにも感じますが、全く刺されなくなったわけではありません。
ブラックホールが本当にダニを捕獲してくれているのか、実際に中身を開けて確認してみたいと思います。
ダニ捕りパックブラックホールの中身を開けてみたら…
3ヵ月使用後のダニ捕りパックブラックホールをハサミで切って中身を見ていきたいと思います。
中には白いシートのようなものが入っています。これが誘引剤と粘着シートになるかと思います。
白い布の内側に粘着シートが入っています。これにダニが付着して捕らえられる仕組みのようです。
拡大してみてたところ何やらいろんなものがくっついています。ダニなのか分からないので、もっと拡大してみたい行きたいと思います。
電子顕微鏡で拡大したものです。
シートが白いのでなかなかダニを確認することができませんが、数匹見つけることができました。
株式会社愛研の試験結果では、ダニ捕りパックブラックホールの試験が行われ、しっかりダニが捕獲できている報告があります。
こちらの写真は「ダニ捕りロボ」と同じ誘引剤を使った「ダニ目視キット」で捕獲できたダニの写真です。
シートが黒だったため、ダニが集まったのがよくわかり、たくさんのダニを捕獲することができました。
ダニ捕りパックブラックホールの最安値はどこ?楽天・Amazon・販売店を比較!
(2個セット) | 楽天 | Amazon | yahooショッピング |
通常購入 | 1,100円 | 1,100円 | 1,100円 |
定期購入 | なし | 1,045円 | なし |
送料 | 無料 | 410~450円 | 無料 |
ダニ捕りパックブラックホールをどこで購入するほうが一番最安値なのか、販売店を比較してみました。
2個セットの料金は、楽天もAmazonもyahooショッピングも価格が同じでした。
ただ、amazonは送料がかかってしまいますので、その分割高になっています。
東急ハンズのオンラインショップでも同じ金額1,100円(2個)購入することができます。
ダニ捕りパックブラックホールのメリット・デメリット
ここではブラックホールを使ったから分かるメリットとデメリットを紹介します。
●1ヶ月毎にシートの場所を移動させなければならない。
●シートに使用開始日を記入しても、シート自体が見えないところにあるので、移動させるのを忘れてしまう。
●布団やカーペットなどの間に入れて使うと音が気になる。
●殺虫剤のような嫌な臭いがしない。
●置くだけでダニがとれる。
●袋の中にダニが集まるので、死骸を見なくて良い。また死骸などを掃除機で吸わなくても、シートをそのまま捨てれば処理できる。
●1つで3ヶ所のダニをとることができる。
ダニ捕りパックブラックホールのまとめ
ダニ捕りパックブラックホールは特許を取得している構造で、一度捕獲したダニは二度と外に出さない作りになっています。
残念ながら、私の体験ではダニを捕獲することができませんでした。
しかし、ダニ捕獲試験を第三者機関に依頼して、しっかりダニが捕獲できているデータもありますので、まったくダニを捕獲できないわけではありません。
価格も2枚で1,100円(1枚あたり550円)と割安なので、気になる方は一度使ってみるのもいいかもしれませんね。
私がダニに刺されてからというもの、ありとあらゆるダニ対策を片っ端からやってきました。
そして、私が最終的にたどり着いたダニ対策が「ダニ捕りロボ」
ダニ捕りロボなら、あなたのダニの悩みを解決してくれ、お布団の恐怖から解放されるでしょう。
ダニ捕りロボが最強な理由は5つ!
- ダニ捕りロボは他のダニ取りシートよりも強力にダニをおびき寄せてくれる(体験談で検証)
- ダニが中で100%繁殖しない!(第三機関が証明)
- ダニがダニ捕りロボの中で乾燥死する
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- 安全性やダニの捕獲データがしっかり公表されている。